事業所所在地別に輸出品目をみると、福岡県、佐賀県に事業所がある企業は、金属機械工業品が最も多く、3割以上が取扱いを行っている。次いで、化学工業品が多く、福岡県では19.1%、佐賀県では14.3%が取扱いを行っている。長崎県に事業所がある企業についても、金属機械工業品の割合が高い(15.2%)。また、農水産品の割合が高く、約1割となっている。 図4-3-9 輸出品目(事業所所在地別)
事業所所在地別に輸出品目をみると、福岡県、佐賀県に事業所がある企業は、金属機械工業品が最も多く、3割以上が取扱いを行っている。次いで、化学工業品が多く、福岡県では19.1%、佐賀県では14.3%が取扱いを行っている。長崎県に事業所がある企業についても、金属機械工業品の割合が高い(15.2%)。また、農水産品の割合が高く、約1割となっている。
図4-3-9 輸出品目(事業所所在地別)
最多輸出品目についてみると、福岡県、佐賀県においては、金属機械工業品が4割以上を占め、次いで化学工業品が約2割〜3割を占める。一方、長崎県では、農水産品、金属機械工業品、化学工業品がそれぞれ2割を占めている。 図4-3-10 最多輸出品目(事業所所在地別)
最多輸出品目についてみると、福岡県、佐賀県においては、金属機械工業品が4割以上を占め、次いで化学工業品が約2割〜3割を占める。一方、長崎県では、農水産品、金属機械工業品、化学工業品がそれぞれ2割を占めている。
図4-3-10 最多輸出品目(事業所所在地別)
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