条件を表3.2.1-3として、式3.2.1から、進入速度V[km/h]と最小運転時隔T[sec]の関係をグラフ化すると、図3.2.2-4のようになる。グラフから、伝送周期Tdを可変したときの各値を比較すると、設定した伝送周期の差と同じだけ、最小運転時隔が変化していることが確認できた。
表3.2.1-3 グラフ作成条件
図3.2.2-4 最小運転時隔
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