C.2 対策結果のまとめ 表44に対策結果のまとめを示す。
C.2 対策結果のまとめ
表44に対策結果のまとめを示す。
表44 対策結果のまとめ
最も効果があったのは対策例26の組合わせであった。従ってこの対策例で再度放射無線周波数電磁界イミュニティ試験を行なった。 入力周波数は1kHz固定の場合と200Hz〜5kHz、周期120秒の場合の2条件で測定した。 最大変動値はアクチュエータ出力が垂直偏波、左側面の時870MHzで18mA、アナログ出力が水平偏波、裏面の時150MHz0.4mAであった。 D. 油分濃度計 下記に示す対策を施した (1)電源回路、増幅回路の入力にEMIフィルタ及びコンデンサを追加
最も効果があったのは対策例26の組合わせであった。従ってこの対策例で再度放射無線周波数電磁界イミュニティ試験を行なった。
入力周波数は1kHz固定の場合と200Hz〜5kHz、周期120秒の場合の2条件で測定した。
最大変動値はアクチュエータ出力が垂直偏波、左側面の時870MHzで18mA、アナログ出力が水平偏波、裏面の時150MHz0.4mAであった。
D. 油分濃度計
下記に示す対策を施した
(1)電源回路、増幅回路の入力にEMIフィルタ及びコンデンサを追加
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