日本財団 図書館


C. スピードコントローラ

接触放電では6kV、気中放電及び間接放電は8kVまで2kVから2kV間隔で印加電圧を上げて試験を行なった。

いずれの条件でも影響は見られなかった。

図34に印加個所を示す。ビス頭部を除いてその他の個所は塗装面を剥がして試験を行なった。

 

077-1.gif

 

印加個所

1〜4:本体カバー取付ビス頭部

5:LED横

6〜7:側面

8〜9:通信コネクタ位置のカバー取付ビス頭部

10〜12:端子横

 

図34 スピードコントローラの印加個所

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION