本体はプラスチック筐体であるため、間接放電によって試験した。水平結合板に帯電させた時、正面方向で-6kV、裏面方向で-4kV及び-6kVを印加した時に電源がOFFになる現象がみられた。表28に結果を示す。
表28 ナブチックス受信機の間接放電の試験結果
注1)表申のOFFは電源がOFFになったことを示す。 注2)誤字率4%以内は合格となる。
注1)表申のOFFは電源がOFFになったことを示す。
注2)誤字率4%以内は合格となる。
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