3. 組立単位

その他の単位は、すべて基本単位と補助単位を組み合わせて、乗法及び除法の数学的記号を用いて代数的な表し方で構成される。ただし、実用上の便宜のために、組立単位のうち17個の単位(3.1)については、固有の名称と記号を与え、他の組立単位を表すために用いることができることになっている。また、単位に接頭語(3.2)をつけて用いてもよい。

　

3.1　固有の単位名称をもつSI単位

　

　

　

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