-2. 電圧、周波数の変動 NK鋼船規則によれば、交流電気機器は<表 1.4.6>に示す電圧及び周波数変動のもとで支障なく動作する必要がある。
-2. 電圧、周波数の変動
NK鋼船規則によれば、交流電気機器は<表 1.4.6>に示す電圧及び周波数変動のもとで支障なく動作する必要がある。
<表 1.4.6>電圧と周波数の変動(NK鋼船規則H編2.1)
(備考) 表の数値(時間は除く)は、定格値に対する百分率で示す。
1.4.3 環境試験 NK等船級協会においては、「自動化機器」については、<表 1.4.7>に示す試験条件及び試験方法で試験を行い判定基準により合格することを要求している(船用材料・機器等の承認及び認定要領第7編1.3 環境試験)。 なお、試験は、特記する場合を除き、常温(25℃±10℃)、常湿(60%±30%)、通常の気圧(96kPa±10kPa)、定格電源電圧及び定格電源周波数で行う。
1.4.3 環境試験
NK等船級協会においては、「自動化機器」については、<表 1.4.7>に示す試験条件及び試験方法で試験を行い判定基準により合格することを要求している(船用材料・機器等の承認及び認定要領第7編1.3 環境試験)。
なお、試験は、特記する場合を除き、常温(25℃±10℃)、常湿(60%±30%)、通常の気圧(96kPa±10kPa)、定格電源電圧及び定格電源周波数で行う。
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