(ハ) アースボルトの溶接 アースボルトを床面に溶接のこと。 アースは、電波の誘導障害の防止、有害な雑音の防止の外に、設置空中線能率に影響を及ぼし、電波の発射、受信において重要な役割を担っている。以下のアース施工は、特に注意をはらって厳重に実施のこと。 据付架台・アースボルトの溶接と配線穴の範囲
(ハ) アースボルトの溶接
アースボルトを床面に溶接のこと。
アースは、電波の誘導障害の防止、有害な雑音の防止の外に、設置空中線能率に影響を及ぼし、電波の発射、受信において重要な役割を担っている。以下のアース施工は、特に注意をはらって厳重に実施のこと。
据付架台・アースボルトの溶接と配線穴の範囲
注)架台を溶接する時の寸法位置関係は図4・38を参照のこと。
図4・40 アースボルトの溶接
(ニ) コーミングの溶接 配線穴の範囲に下図のようにコーミングパイプを溶接する。
(ニ) コーミングの溶接
配線穴の範囲に下図のようにコーミングパイプを溶接する。
図4・41 コーミングパイプの溶接
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