図4・28 機器用ケーブル導入部のコーミング(例)
(A-A′矢視図)
4・2・3 ケーブルの支持及び固定 布設されたケーブルは、振動や衝撃によって電路から飛び出さないように電路金物にバンドで固定する。バンドは十分な強さを有し、ケーブルの被膜を損傷することなく固定できること。 ケーブルの支持間隔はケーブルの外径及び種類により異なり、その値は表4・8による値を超えてはならない。
4・2・3 ケーブルの支持及び固定
布設されたケーブルは、振動や衝撃によって電路から飛び出さないように電路金物にバンドで固定する。バンドは十分な強さを有し、ケーブルの被膜を損傷することなく固定できること。
ケーブルの支持間隔はケーブルの外径及び種類により異なり、その値は表4・8による値を超えてはならない。
表4・8 ケーブルの固定間隔(JGの場合)*8
*8:船舶設備規程 第256条
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