3)テレックス端末、プリンタ及び電話機の接続ケーブルをMF/HF空中線フィーダーから25m以上離して装備する。
(ii) インマルサットC
イ.構 成
?・、・?・゙・?オ・テ・ネ・皈、・?・讌ヒ・テ・ネ(・、・?・゙・?オ・テ・ネC)
?・ニ・?テ・ッ・ケテシヒ?・モ・ヌ・ェテシヒ?。「・ラ・??・ソ)
?AC/DCナナクサ・讌ヒ・テ・ネ(シ遑ヲハ菴?ナナクサ、ホフオト菁ナタレ、?リ、ィ)
ロ.配 置
基本的にインマルサットA又はBと同様である。また、本装置でEGC機能も含む場合は(f)の要件も考慮の必要がある。本装置は、第2章2・3・3(3)図2・14に示すような組合せがあり、通常単独で装備することは少なく、インマルサットCに含まれる。
(e) ナブテックス受信機
本装置は、通常操船する場所において警報を発するものであること。
(f) 高機能グループ呼出受信機(EGC)
本装置は、通常操船する場所において警報を発するものであること。
(g) EPIRB
配置に関する要件は次のとおりである。
1] 通常操船する場所の近くに設置するか、通常操船する場所より遠隔制御できること。
2] 容易に、本装置に近づくことができ、手動で解放し、一人で生存艇に持ち込むことが可能なこと。
3] 沈没の場合は自動的に浮揚し、作動すること。
したがって、配置上それらを考慮すると、操舵室の出入口付近の外壁上部等で、自動浮揚の際の障害物が可能な限り少ない場所あるいは羅針儀甲板上に取り付けるのが適当であるが、遠隔操作ができない場合は、本装置のアクセシビリティに注意が必要である。
(h) レーダー・トランスポンダー
配置に関する要件は次のとおりである。
レーダー・トランスポンダーを2台装備する場合は、各舷に設置すること。規則上1台装備する場合にも次の点を考慮のこと。
いかなる生存艇にも迅速に持ち込めるよう配置(2)するか又は生存艇に1台のレーダー・トランスポンダーを積付けること。