図3・47 D フリップフロップ
(4) T-フリップフロップ 図3・48に示すT-FFは1つの入力T(Trigger) を持ち、 入力Tの立ち上がりで出力が反転するか、そうでなければ立ち下がりで出力が反転する。すなわち入力Tを2分周する。
(4) T-フリップフロップ
図3・48に示すT-FFは1つの入力T(Trigger) を持ち、 入力Tの立ち上がりで出力が反転するか、そうでなければ立ち下がりで出力が反転する。すなわち入力Tを2分周する。
図3・48 T フリップフロップ
3・6・3 コード(CODE:符号) 日常、われわれは0から9までの10個の数字を使って数を表している。例えば539であれば5は5×100,3は3×10,9は9×1、を表していることを暗黙のうちに了解している。このような数の表現方法を10進法といい、10進法で表現された数を10進数という。
3・6・3 コード(CODE:符号)
日常、われわれは0から9までの10個の数字を使って数を表している。例えば539であれば5は5×100,3は3×10,9は9×1、を表していることを暗黙のうちに了解している。このような数の表現方法を10進法といい、10進法で表現された数を10進数という。
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