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図2・30

 

ハ.レーダー表示器用ケーブル導入部のコーミング(例)

 

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図2・31

 

(備考)1.ケーブル導入後、レーダー表示器と木台を装備する前に、不燃性コンパウンドか又は防水パテ等でシーリングすること。この部分のシーリングを忘れると、レーダー表示器内部へ湿気の多い空気が入ったり、ねずみが入ったりして、機器に悪影響を与えることがある。

 

ケーブルに対して、コーミングが大き過ぎると、シーリング材を詰めることができなくなるので十分注意すること。

2.その他のレーダーユニットで、壁掛形装備のコーミングも上図と同様に行うことが望ましい。

 

 

 

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