(3)復調回路(検波回路) 左側の不等号は被変調波の頂点を結ぶ包絡線のぎざぎざが小さくなるようにするための、また、右側の不等号は電圧が下がってきたときに、点線のように包絡線に追従しきれない(ダイアゴナルひずみと呼んでいる。)ことがないようにするための条件である。
(3)復調回路(検波回路)
左側の不等号は被変調波の頂点を結ぶ包絡線のぎざぎざが小さくなるようにするための、また、右側の不等号は電圧が下がってきたときに、点線のように包絡線に追従しきれない(ダイアゴナルひずみと呼んでいる。)ことがないようにするための条件である。
図5・32 振幅変調波の検波回路
図5・33 検波回路各部の波形
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