5.1　バス・トラックのための省エネルギー・環境配慮型の新技術に関する国際ワークショップ

　

5.1.1　開催概要

　

1)主 催 VITO(Vlaamse instelling voor Tochnologisch Onderzoek)

(フラマン技術研究所：ベルギー)

2)開催日 1998年4月29日

3)開催場所 ベルギー ブラッセル

4)参加者 欧州諸国中心に約150人

　

5.1.2発表概要

　

以下のプログラムに沿って発表が行われたと

　

　

5.2　第12回国際アルコール燃料シンポジウム

　

1970年代の石油危機を契機に、石油代替燃料としての自動車用アルコールの技術開発、普及を目的としアルコール燃料国際シンポジウム(以下本シンポジウム)が発足した。アルコール燃料の技術開発に熱心であるスウェエデンで1976年に第1回が開催され、以降世界的に最も規模の大きい自動車用アルコール燃料に関するシンポジウムとしてく約2年に1度の割合で各国で開催されてきた。これまで、ドイツ(1997)、米国(1979)、ブラジル(1980)、ニュージーランド(1982)、カナダ(1984)、フランス(1986)、日本(1988)、イタリア(1991)、米国(1993)、南アフリカ(1996)で開催されてきた。今回は第12回目に当たり、中華人民共和国北京の崑崙ホテルで開催された。

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