スケジュール
(サブタスク4の)報告書案の作成は、他の3つのサブタスクの報告書の案を待って行われる。これまでに収集した情報を基にした作業のため、サブタスク4の活動期間は1年と見込まれる。
次のステップ
<概略>
導入
EVS15や執行委員会の会合で、各国代表者間の協議により具体的な関心事項を見極め、参加国数を把握する。執行委員会メンバーは、6カ月以内に参加するかどうかの決定を行い、実際に活動を行う機関や専門家を任命する。
活動計画の期限策定
ドイツ、イタリア、英国、米国、スウェーデンといった主要国が参加の意向を表明し、執行委員会で承認された場合は、暫定の運営機関が、活動計画、予算、スケジュールなどの見直しを行うための専門家会合を設置する。
1999年春の執行委員会で、見直し実施後の活動計画や予算に基づいて、アネックス8の開始が決定される。