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図10 台北市と近郊地域65歳以上人口が占める割合<1975年>

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都市の将来人口の推計は、人口移動の不確定性と資料不足のため、非常に難しいが、仮に(1)台北市の合計特殊出生率が1996年の1.460から2006年の1.550まで上昇した後、徐々に2036年の1.250迄低下し、(2)出生当時の平均余命が1996年の男76.37歳、女81.14歳から、2036年の男84.04歳、女89.46歳まで上昇し、(3)社会増加は過去十年間(1986-1996年)の経験に基づいて、毎年21,000人(男12,000人、女9,000人)の移出、その内男

 

 

 

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