元藤嘩子
(舞踏振付)
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1928年生まれ。夫である土方巽と共に、日本文化を代表する新しい身体表現である「舞踏」を創り上げた。土方巽没後、土方巽記念アスベスト館長として、多くの追悼企画・展覧会・上映会・ワークショップ・講演会等を開催、1992年より舞台活動を再開し、演出・振付・出演と、国内外で広く活躍する。
高田恵篤
(舞踏)
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故寺山修司主宰、演劇実験室「天井桟敷」出身。同劇団解散後、演劇実験室「万有引力」結成に参加。中心的俳優として活躍するかたわら、演出も手がける。同劇団退団後、フリーとして演劇だけにとらわれず、舞踏やモダンダンス等国内外の多数の公演に出演する。「リや王」英国公演では、そのリや王役として「素晴らしい演劇センスの持ち主」と地元紙で絶賛される。主な出演作品として、「奴脾訓」、「レミング」(天井桟敷)、「リや王」(万有引力)、「白髪のリヤ」(シアターグループ太虚)、「ハムレットの新聞」、「ダンス東風」(竹尾啓子C.D.C)など。
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