経時的再現性について
5名のうちで4名について、1ケ月をおいて測定を行った結果の平均値およびSDは、検者1がA;449±22ml/minと404±18ml/min、B;359±20ml/minと357±27ml/min、C;455±62ml/minと465±48ml/min、D;425±23ml/minと453±30ml/minであり、検者2がA;484±34ml/minと404±25ml/min、B;407±9ml/minと414±26ml/min、C;462±48ml/minと481±53ml/min、D;393±29ml/minと413±31ml/minであった。これらの経時的変化をpaired t testで比較したところ、有意差を認めなかった(図6)。