【用語集】
アプレット(Applet)
Webブラウザなどで動作する、小さなアプリケーションプログラムのこと。「Java言語」で記述され、HTML言語に張り付けられる、数キロバイト程度の小さなプログラムのことを「Javaアプレット」または「アプレット」と呼ぶ。
アプレットは、実行時にWebサーバからWebブラウザに提供され、不要になるとブラウザ側で廃棄される。プログラムの新規配布や変更を行う場合、サーバに登録するだけでよく、保守性の良いシステムを構築できる。
インターフェイス(interface)
プロトコル間でのデータやパラメータの受け渡し、結果の受け取りのための規約。
インポート(import)
他のアプリケーションのファイルを、あるアプリケーションに読み込むような処理。
ウイルス(virus)
コンピュータに感染して被害を及ばすソフトウェア。フロッピーディスクやネットワークから侵入し、データなどを破壊したりするプログラム。
エクスポート(expoirt)
あるアプリケーションのファイルを、他のアプリケーションでも読み込めるように出力する処理。
ゲートウェイ(gateway)
2つのマシンやソフトウェア、プロトコルなどを相互に変換してインターフェイスを取るもの。
スクリプト
アプリケーションの機能を補完するために、簡単なロジックを記述して処理を実現できるようにした簡易言語。HTMLファイルに記述することでWWWブラウザの機能を拡張するJava ScriptやVBScriptなどもスクリプト言語の1つ。CGIアプリケーションとして利用されることの多いPerlもスクリプト言語に含まれる。
ハイパーリンク(hyperlink)
文書のある部分を指定すると、関連付け(リンク)された別の文書ヘジャンプする機能。
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