
爬虫類:
キノボリトカゲ

全長20〜25cm、奄美・沖縄諸島に生息しています。平地の林や山林に住んでいます。体色は、緑色から褐色まで、温度や明るさなどによって変わります。尾が長いのが特徴です。
ハブ

全長2m〜2.2m、奄美・沖縄諸島に生息しています。湿った陽のあたらない場所を好み、夜活動します。毒をもっているので、かまれたらすぐに応急処置が必要です。
甲殻類:
モクズガニ

甲幅6cmほどで、サハリンから日本全国、ホンコンの内湾と川に分布しています。砂底やどろ底にあなをあけてひそみ、夜になると活動します。
テナガエビ

体長10cmほどで、本州から九州の低地の淡水に分布しています。おすの脚(第2胸脚)が長いのが特徴です。
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