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「盲導犬に関する調査」結果報告書

 事業名 盲導犬の繁殖・飼育に係る総合体制と訓練士育成の推進
 団体名 日本財団(The Nippon Foundation  


2−1−2 盲導犬訓練士の現状
(1)性別
●「男性」48.8%、「女性」41.5%とほぼ同じ割合になっている。

(2)年齢
●「20代」が44.0%と半数近くを占める。以下、「30代」が21.9%、「40代」が14.7%、「50代」が4.9%となっている。平均年齢は31.4歳となっている。

(3)最終学歴、職務、施設への就職時期、職責
● 「大学卒」が46.3%で最も多く、「高校卒」が29.3%でこれに次いでいる。

(4) 職務、施設への就職時期、
●職務については、「盲導犬歩行指導員」39.0%、「盲導犬訓練士」と「研修生(見習い)」 が、各24.4%となっている。
施設への就職時期は、昭和63年以前が26.8%、平成1年以降が58.5%である。

(5)職責
●「主任」が9.8%で最多である。

(6)現在の基本給月額、現金受給月額
●基本給月額、現金受給月額ともに「15〜20万円」が最も多い。平均では基本給月額が20.6万円、現金受給月額が21.4万円となっている。

(7)1ヶ月の休日日数、宿直回数、日直回数
●1ヶ月の休日日数は「4日」が29.3%で最も多く平均では5.7日となっており、宿直は1ヶ月平均4.0回、日直は同2.7回である。

(8)養成・研修に対する満足度
●養成・研修に対する満足度は、「非常に満足している」が24.4%、「やや満足している」が、22.0%で、約半数の46.3%が満足者である。一方、満足していない人は、「全く」が4.9%、「あまり」が19.5%で、計24.4%である。
満足していない理由としては、「養成・研修がシステム化されていない」「分かりにくい」「教員の数が不足」「めざす盲導犬の具体像の提示がない」「養成・研修を受けられる環境がない」などがあげられている。

(9)施設で整えてほしい労働条件、研修内容
● 施設で整えてほしい労働条件としては、「勤務時間・残業時間の短縮」が26.8%、「休日の確保」「給与のアップ」が各14.6%あげられており、ゆとりを求めていることがうかがえる結果となっている。この他には、「職員の増員」「業務内容の専門化・担当業務の特化」「管理職の現場に対する理解」「育児休暇の増設」などがあげられている。
研修内容については、「情報交換の活発化」「パピーウォーカー育成等の知識習得」「他施設での研修の実施」「労働と研修との分離独立」などが、要望としてあげられている。




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