B 住環境設定、福祉機器の配備
〔基本的考え方〕
住宅に関しては、一番困難なのが貸してくれる家を探すこと自体であり、国、都道府県、市町村はこの差別をなくす義務がある。また公営の障害者用住宅や借り上げ住宅政策を充実すべきである。
B-1 住環境設定、福祉機器の配備への支援の内容
a 障害を持つ先輩の障害者の家を見せてもらい、情報を集める。
b 住宅の選定(広さ、家賃、環境、場所、使い良さ、大家の了解)
c 不動産屋、大家との折衝(改造の許可)
d 改造計画、工務店との折衝
e 福祉機器の情報を集める。使えるものは借りて使ってみる。
f 福祉機器の選定
g 業者の選定
h 役所への補助申請
B-2 住環境設定、福祉機器の配備への支援の方法
a〜c 生活支援事業実施団体や地域の障害者団体、自立生活センターが多くの情報を持っている。
d 必要であれば、建築家、OT等の協力を得る。
d〜h 生活支援事業実施団体や自立生活センターが情報を持っている。
C 生活技能を高めるための活動
〔基本的考え方〕
障害者の自立生活技能を高めるためのサポートは、同じ経験を共有する障害当事者にしかできない。
C-1 生活技能を高めるための支援の内容
a 対人関係の作り方、家族との良い関係
b 介助者との接し方
c 金銭管理
d 健康管理、身だしなみ
e 社会資源の使い方
f 調理、家事