直近期の舶用工業売上高を100として、5年前と3年先の売上高の指数を見ると、「115→100→99」であり、直近期は5年前より減少し、ほぼ横ばいで3年先へ推移する。業態別に見ても同じような傾向であるが、製造との兼業事業者では3年先は直近期よりもやや増える。 製造・加工専業を業種別にわけて見ると、「錨・錨鎖製造業」が「128→100→94」と変動が大きいが、「ディーゼル機関部分品・付属品製造」は「111→100→102」で変動幅は比較的小さい。
直近期の舶用工業売上高を100として、5年前と3年先の売上高の指数を見ると、「115→100→99」であり、直近期は5年前より減少し、ほぼ横ばいで3年先へ推移する。業態別に見ても同じような傾向であるが、製造との兼業事業者では3年先は直近期よりもやや増える。
製造・加工専業を業種別にわけて見ると、「錨・錨鎖製造業」が「128→100→94」と変動が大きいが、「ディーゼル機関部分品・付属品製造」は「111→100→102」で変動幅は比較的小さい。
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