7・1・2 水平隅肉溶接の縦収縮量 ?@Spraragenの実験によれば水平隅肉溶接の縦収縮量は以下の式で与えられている。
7・1・2 水平隅肉溶接の縦収縮量
?@Spraragenの実験によれば水平隅肉溶接の縦収縮量は以下の式で与えられている。
?A実際のブロックで長さ方向の収縮量を付加するときは上式は無視しトランス材など横骨の数とブロック端部すなわち船台工程での収縮量を考慮して付加するとよい。 7・1・3突き合わせ溶接の横収縮量 ?@Spraragenの実験によれば突き合わせ溶接の横収縮量は以下の式で与えられている。
?A実際のブロックで長さ方向の収縮量を付加するときは上式は無視しトランス材など横骨の数とブロック端部すなわち船台工程での収縮量を考慮して付加するとよい。
7・1・3突き合わせ溶接の横収縮量
?@Spraragenの実験によれば突き合わせ溶接の横収縮量は以下の式で与えられている。
1継手2.3mmの収縮は経験と照らして大きく異なる事はない。ただし骨材の拘束・溶接条件などで異なるので目安とすべきである。
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