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3. 既往技術の整理・分析

 

3.1. 既存技術の調査

動揺制御について設定した目標を達成するために、既存の技術について調査分析を行った。

船舶、浮桟橋、制振装置から、減揺の可能性がある技術を以下の事項に分類し、抽出、整理をおこなった。また、本研究のアイデアが既存の特許に抵触しないように特許についても調査を行った。

 

分類項目

(1)構造形式を工夫する方式

(2)装置による方式

(3)係留方式

(4)複合構造による方式

以下に調査結果の一覧を示す。

 

 

 

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