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【海技免状】
○プレジャーボート(総トン数20トン未満)を操縦するには、小型船舶操縦士(1〜4級)の海技免状が必要です。
○海技免状は、5年ごとの更新を受けなければ効力を失います。
○失効した海技免状を有効な免状にするには、特別な手続が必要です。
○海技免状の記載事項に変更を生じた場合は、すみやかに訂正をしなければなりません。
○海技免状を紛失、き損した場合には、再発行を受けることができます。
○申請手続きは、本人が行うか、最寄りの海事代理士へご依頼ください。
【船員手帳等】
○総トン数5トン以上の船舶(湖・河・港のみを航行する船舶ほ除く)は船員法が適用され、乗組員は船員手帳が必要です。
上記船舶の船長は、海員名簿・航海日誌を備え置かなければなりません。
*船員手帳の交付を受けるためには戸籍抄本又は住民票(本籍地記載)、写真、雇用証明書が必要です。
*船員手帳の記載事項に変更が生じた場合は、速やかに訂正手続を行わなければなりません。