上式で与えられる各変数、係数等は次のように定める。 t : 時間 (u,V,W) :(X,y,Z)方向の各流速成分 ρ :海水密度 P :圧力 Ah :水平渦動粘性係数 Av :鉛直渦動粘性係数 g :重力加速度 f :コリオリ係数 ここで、鉛直方向の積分流量M,Nを以下の様に定義する。 この積分流量 M,Nを用い、断層による地盤変動を考慮し、非回転、長波近似、非粘性を考慮すると(1)〜(4)の基本方程式は次式のような方程式として表される。
上式で与えられる各変数、係数等は次のように定める。
ここで、鉛直方向の積分流量M,Nを以下の様に定義する。
この積分流量 M,Nを用い、断層による地盤変動を考慮し、非回転、長波近似、非粘性を考慮すると(1)〜(4)の基本方程式は次式のような方程式として表される。
前ページ 目次へ 次ページ