サハリン沖から北海道沖にかけて流氷が広がり、画像上では白く表現されている。本調査の対象とした3月26日と比較すると全体に北に移動しているものと思われる。択捉島の北側には直径100km以上の巨大な渦上の分布が見られる。
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