(問2) (1)距離誤差の原因 イ)距離目盛りによる誤差 ロ)パルス幅による誤差 ハ)ブラウン管の輝点の大きさによる誤差 (2)方位誤差の原因 イ)水平ビーム幅による誤差 ロ)スイープの中心とカーソルの回転中心とのずれ ハ)視差による誤差 ニ)船首輝線の誤差 ホ)船の傾斜による誤差 (問3) (1)海面反射 (2)雨雪反射 (3)潮目 (4)砂じん (5)送電線 第3章 (問1)
(問2)
(1)距離誤差の原因
イ)距離目盛りによる誤差
ロ)パルス幅による誤差
ハ)ブラウン管の輝点の大きさによる誤差
(2)方位誤差の原因
イ)水平ビーム幅による誤差
ロ)スイープの中心とカーソルの回転中心とのずれ
ハ)視差による誤差
ニ)船首輝線の誤差
ホ)船の傾斜による誤差
(問3)
(1)海面反射 (2)雨雪反射 (3)潮目 (4)砂じん (5)送電線
第3章
(問1)
(問2) 0.5(海里)は1,852(m)÷2=926(m)であって、0.5(海里)を電波が往復する時間(μs)は, 926(m)/300(m/μs)÷2=926(m)/150(m/μs)=6.17(μs) であるから、0.5(海里)間隔の固定距離マーカーは、6.17(μs)毎のパルスである。 また、このために必要な発振周波数は、1(秒)÷6.17(μs)であり、1(秒)は106(μs)であるから、 106÷6.17=162,075=162(kHz) 約 162(kHz)…………(答)
0.5(海里)は1,852(m)÷2=926(m)であって、0.5(海里)を電波が往復する時間(μs)は,
926(m)/300(m/μs)÷2=926(m)/150(m/μs)=6.17(μs)
であるから、0.5(海里)間隔の固定距離マーカーは、6.17(μs)毎のパルスである。
また、このために必要な発振周波数は、1(秒)÷6.17(μs)であり、1(秒)は106(μs)であるから、
106÷6.17=162,075=162(kHz) 約 162(kHz)…………(答)
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