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ブルのように甲板や水密隔壁を貫通するケーブルは、15パーセント程度の予備心線数を必要とする。

レ. マストに布設するケーブルが、煙突などの高温排気を受けるおそれがある場合は、防熱処理をすること。

ソ. 電池室の配線は、鉛被ケーブル若しくはこれと同等以上の耐酸性ケーブルを使用し、線端は密封すること。

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