示す。 なお、初期計画段階に於て電動機の始動電流の値が明確でない場合には下記の簡易決定法により発電機定格出力の約1/8以下の定格出力の電動機は直入始動とし、1/8を超える電動機は減圧始動とすることで計画してよい。 ただし、この場合は電動機の始動電流が明確になった段階で(式30)により電圧降下を計算し必要あれば計画を変更しなければならない。
示す。
なお、初期計画段階に於て電動機の始動電流の値が明確でない場合には下記の簡易決定法により発電機定格出力の約1/8以下の定格出力の電動機は直入始動とし、1/8を超える電動機は減圧始動とすることで計画してよい。
ただし、この場合は電動機の始動電流が明確になった段階で(式30)により電圧降下を計算し必要あれば計画を変更しなければならない。
〔簡易決定法〕 (式32)における発電機定格電流(IG)および電動機定格電流(IM)をそれぞれ力率0.8として求める。
〔簡易決定法〕
(式32)における発電機定格電流(IG)および電動機定格電流(IM)をそれぞれ力率0.8として求める。
ただし PG:発電機定格出力〔kW〕 PM:電動機定格出力〔kW〕 ここで電動機の始動電流を定格電流の約6倍と仮定すると電動機始動電流は(IMST)は
ただし
PG:発電機定格出力〔kW〕
PM:電動機定格出力〔kW〕
ここで電動機の始動電流を定格電流の約6倍と仮定すると電動機始動電流は(IMST)は
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