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7.2.4 可燃性ガス警報

タンカーやLPG船などで漏洩ガスの発生しやすい場所にガス検知器が設置され、ガスの濃度が警報設定点に達すると警報を発して危険を知らせるもので、ガスを検知する受感部(検知器)、警報器本体で構成される。

検知器は、検知したいガスの種類や装備場所により<表7.2.3>のような種類がある。

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