日本財団 図書館


3.11.2 システム構成

自動針路保持装置のシステム構成の一例を<図3.11.1>に、操舵スタンドの外形の一例を<図3.11.2>に示す。

090-1.gif

 

3.11.3 装備場所

(1)操舵スタンドは、船の船首尾線に合わせて装備すること。

(2)メーカー装備図に示されるサービス空間を確保すること。

(3)接続ケーブルは、原則として、無線用フィーダから5m以上離して布設すること。

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION