3. 港湾施設
(1)港の概要
阪南港の中核は、木材地区であるが、同地区は大阪湾の木材受け入れ施設の不足に対処するため、昭和41年木材コンビナートが完成した。
現在、阪南港は、重要港湾として位置付けられ、大阪府港湾局が港湾管理者として岸和田漁港を除く同区域を管理している。
また、港湾計画を平成7年に改訂し、将来取扱い貨物能力750万トンを目指して、平成17年を目標年次として外貿および内貿埠頭の整備を進めている。
航路 : 岸和田航路(巾員220m 水深10〜12m 延長1,380m)
けい船ブイ :
