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1.9 1998年は、IMO条約の採択の50周年としても注目されていることから、事務局長は、1998年3月にIMO本部で展示会を開催し、国際海洋年の記念に貢献することを決定した。

 

1.10 事務局長は、今般、自身が、IMOに代わって1997年オナシス環境賞を受け、250,000USドル授与されたことを当委員会に報告した。

事務局長は、この補助金を、海洋環境保護改善及び海洋環境保護分野における技術的支援の補助財源を生み出すための、IMOの努力促進に用いるつもりである旨示唆した。当委員会は、大いに喜んで、事務局長が提供した情報を銘記した。

 

1.11 事務局長は、6月の理事会が、インフレーション及びその他の要因を考慮して、次期2年間の予算について実額5%削減し、ここ2年間の予算と概ね同様の額で次期2年間の予算を承認したことを想起した。事務局長は、当委員会の今後の作業計画を検討する際に、予算の現状を考慮するよう当委員会に要請した。

 

1.12 当委員会は、各国代表の信任状は正当かつ適正であるとの事務局長の報告を銘記した。

 

1.13 当委員会で採択された今会合の議題は、各議題項目のもとで検討された書類の一覧表とあわせて本報告書の付録1に記載してある。

 

2 条約の現状

 

2.1  当委員会は、事務局が準備した海洋汚染に関する国際条約の現状をまとめた表を含む合成文書(MEPC40/2)に記された海洋汚染に関する国際条約の現状を記録にとどめ、あわせて、事務局のこの合成文書作成後に受領した条約受諾に関して書記が提供した情報も記録にとどめた。

1997年7月1日現在、現在のMARPOL73/78条約及びOPRC条約締約国数に対応する世界商船トン数の百分率は、次のとおりである。

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2.2 書記は、1997年7月18日付けMEPC40/2の発行後、受諾の書類が次のとおり寄託されたという記録について銘記した。

.1 イラン イスラム共和国 -1969年の民事責任条約及び

-1973年の公法議定書(1997年7月25日)

 

 

 

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