「船型編集」「船型編集」「船首・船尾形状」
[種]: L=直線 C=円弧 S=曲線
[点]: D=ダミー K=ナックル
1) 点の座標はAP,FPを原点として船首方向及びB.L上方を正(+)とする。
2) 種コードに[C]を指定した場合、必ず円弧の半径も記入し、且つ、円弧はダミー点に囲まれなければならない。直線{Pi 2(X,Z,,L, ),Pi-1(X,Z,,L,D)}と直線{Pi(X,Z,R,C,D),Pi+1(X,Z,,L,)}に接する円弧が作られる。
3) 種コードに[S]を指定する場合、曲線の中間に点コード[K]があればそこでナックルする。
4) 円と曲線とは直接接続させることはできない。
「船型編集」「船型編集」「船楼位置」
1)船尾楼、船橋楼、船尾楼の前端及び後端位置をFr.No.と距離で記入する。
2)船尾楼が船の後端まであるときは、後端位置を省略してもよい。
3)船首楼が船の前端まであるときは、前端位置を省略してもよい。
4)全通船楼のときは、船橋楼の全通チェックボックスをチェックしてください。全通船楼がチェックされた場合は船尾楼、船橋楼、船首楼のデータはすべて無効となります。