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中国

 

? 中国造船業

 

? 現状

 

現在、中国造船業はかなりの規模の総合産業に成長している。台湾省を除いて新造船・修繕船工場の総数は1,253に達し、2,000基を超える大小の船台が稼働中である。うち最大の新造ドックは能力300,000DWTとなっている。造船所の所在地は22の省、都市、自治区にまたがり従業員総数は341,300名。主要造船所は上海、大連、天津、広州、の4大造船中心地に集中している。

新造船・修繕船工場の他に127の舶用機器工場があって、その従業員総数は54,800名に達する。

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? 新造船工事量

 

近年、鋼船の建造量は着実に増加している。1995年の建造量は550万トンを超え、うち自航貨物船が2,501,000トンを占めた。この中には共同所有、単独所有の造船所が建造した小型の簡易貨物船も含まれる。非自航バージも大きなシェアを占めている。

 

 

 

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