問2-5-10
次の各問いで,正しいものには○,誤っているものには×を( )内に記入しなさい
( ) 1. 船舶安全法は,船舶の安全性について主として船舶の運用面から規定した法律である。
( ) 2. 船舶安全法では,船舶がその堪航性(船舶が航行上,通常生ずることのある危険に堪え安全に航行できる性能),及び人命の安全を確保するために必要な船体,機関,設備の取扱いに関して種々規定している。
( ) 3. 船舶安全法は,船舶が技術上の基準に適合していることを確認するため,船舶所有者に対し,一定の時期,及び必要な場合には臨時に,船舶検査を受けることを求めている。
( ) 4. 船舶安全法では,船舶を初めて航行の用に供する時には製造検査を,そして船舶の大きさ,航行区域等に応じて4年,または6年毎に定期検査を義務づけている。
( ) 5. 長さ30m未満の船舶の「製造検査」,「予備検査」,「準備検査」は任意検査である。