問2-2-36
ピストンピンの点検と整備について記した次の文で,正しいものには〇印を,まちがっているものには×印を( )内に記入しなさい。
(1) 両端面のマクレやふくれはヤスリで修正する。 ( )
(2) 端面まで焼入れ修正ができないものはその部分に多少の傷があってもそのまま使用する。 ( )
(3) ピストンピンの外径はマイクロメータで計測し,摩耗量が使用限度以内であれば真円度は交換する条件にはならない。 ( )
(4) ピストンピンの外周はカラーチェック又は磁気探傷法で検査する。 ( )
(5) 傷のあるものは整備会社の整備基準に基づいて整備する。 ( )