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33. 次の文章は機関から発生している異音や騒音状態の一例を説明したものです。発生原因と考えられるものを、下記の中から選びその記号を各文頭の( )内に記入しなさい。

 

( )1. 減速機周りから「ザー」という連続音がしている。

( )2. ロッカー室周りから「カチャカチャ」という騒音が聞こえる。

( )3. 排気管などから「トントン」という不規則な音がすると共に、吸気管へは「バンバン」という不規則音と共に火炎が吹き出している。

( )4. シリンダ上部付近より「バンバン」という破裂音や「シュシュ」という漏れ音がする。

( )5. 高速高負荷運転中に、急激に回転速度を低下したときに「バンバン」という不規則音が発生した。

 

a. サージング音    b. アフターバーニング  c. バルブクリアランス過大

d. バルブの突き上げ  e. ノッキング音     f. ヘッドガスケット吹き抜け

g. ベアリング摩耗   h. 過給機バランス不良  i. バルブシートの吹き抜け

j. ロッドメタル摩耗

 

34. 次の文章は圧縮系統の不良による出力不足及び回転低下について述べているが、その要因として適切と考えられるものに○を付けなさい。

 

( )1. シリンダライナの偏摩耗、ピストンリングの膠着状態などは、圧縮洩れ、ガス洩れの原因となり、結果として、出力が低下する。

( )2. シリンダライナ、ピストンリングの摩耗は、出力低下の原因となるがオイルコントロール(潤滑油消費量の問題)の原因とはならない。

( )3. バルブステムとガイドの隙間が摩耗により大きくなると、バルブの着座が不安定となり、シート面への当たり不良から圧縮洩れを生じ易くなる。

( )4. ピストンピン及び連接棒小端部のブッシュとの隙間が摩耗して大きくなると衝撃摩耗が促進され、「コンコン」という異音が発生するが、圧縮圧の低下には関係ない。

( )5. バルブやシートが摩耗すると圧縮洩れを生じ、出力低下する。

 

 

 

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