3.4.3 その他のサービスの付加
Web投票・将来のインターネット投票の利用意向が高く、また想定利用者数が最も多い「レジャー積極的利用派」は、インターネットを平日の夜間に利用している割合が高い(図表3-10参照:レジャー積極利用派の約58.2%が主に平日夜間にインターネットを利用)。
そのため、「レジャー積極的利用派」のインターネットユーザーにWeb投票、インターネット投票を継続的に利用してもらうためには、夜間のサービスを検討する必要がある。
例えば、
●一部で既に導入されているナイターレースの推進
などのサービスの付加も重要となる。