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土地所有状況

 

・「旭川市21世紀の森」(約656ha)の土地所有は、ペーパンンダム用地等の国有地(約47ha)、道有地(約457ha)、市有地(約64ha)、畑作地等の民有地(約88ha)となっている。

・計画地区の含まれる「レストゾーン」については、全域市有地である。

 

土地利用規制

 

・計画地区の「レストゾーン」は、ペーパンダム建設の上取場跡地として既に基礎整備された用地で、「林地開発許可」等の規制はない。

計画にあたっては、基礎整備された用地を効果的に利用して行くことを前提とする。

〈道営水環境整備事業〉による展望園地施設とともに、造園計画・環境整備的な視点から計画するものであり、新たな林地伐開等は行わないものとする。

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