?農家(既存、4軒)
・農家が主体的に観光果樹園、農業体験、民宿、民泊に取り組む。4軒の農家が本地区への来訪者に開放されており、他の施設と一体的に利用される。各農家では、観光果樹園、農業体験、民宿、民泊に取り組む他、野菜や卵などを販売したり、牛、馬、やぎ、鶏などの家畜を飼って観光客と動物とのふれあいの機会をつくったり、自家製の味噌や醤油をつくって観光客に販売したり、手作り体験をさせるなどできる範囲でいろいろ取り組む。
水田はオーナー制や田植え・稲刈りなど農作業体験などに利用する。
畑はキャンパーへの新鮮な野菜を提供したり、農作業体験などに活用する。
竹林ではたけのこ堀りなどを考える。
?駐車場(アスファルト舗装、500?、収容力20台)
・観光果樹園のための便益施設。
?ピクニック広場(芝生、約450?)
・観光果樹園のための便益施設。来客が休憩したり、弁当を広げたりできる芝生の園地。
?トイレ(木造平屋建、15?)
・観光果樹園のための便益施設。