日本財団 図書館


エスカレーター

・エスカレーターの乗り始めと降りるとき。

(関西圏/男・28歳)

 

・エスカレーターに乗るタイミング。でも慣れて上手くいった。

(関西圏/女・51歳)

段差

・小さな段差などは、私は見えるので見過ごしてしまうけど、アイマスクを使うとその段差の大きさに驚いた。

(首都圏/女・20歳)

 

歩行

・歩いている時の恐怖。突然見えなくなり、当たり前のことができなくなるのはつらい。目の不自由な方のスピードにびっくりしました。

(首都圏/女・19歳)

 

・アイマスクをかけての歩行はとてもこわいものでした。サポートする人、される人の信頼関係そのものです。

(首都圏/女・45歳)

 

・(目の不自由な方は)皆さん明るいなーと思いました。エンジョイウォーキングの趣旨を理解した上で、これからもサポートしたいと思います。

(関西圏/男・28歳)

 

・狭い道を通る時に、前後に並んで歩くのが、お互いの足をけとばしてふんでしまうので大変でした。周りの風景を見る余裕が少なくて、説明ができなかったのが残念です。

(関西圏/女・29歳)

 

不安感

・自分がどの場所にいるのか、わからない場合がある。

(首都圏/男・19歳)

 

・自分自身が目の不自由な人の役になった時、あんなにも怖いものだとは思わなかった。

(首都圏/女・18歳)

 

・こんなにおそろしい世界があるとは、想像以上でした。

(首都圏/女・52歳)

 

・実際にアイマスクをすると、全く自分のいる場所がわからない。サポートする人は、相手に思いやりを持って接する(ことが大切だ)。

(関西圏/男・21歳)

 

・実際に目隠しをして、歩いたり階段の昇り降りなどとても恐怖感を味わいました。目の不自由な方が、どんな不安感を抱いているのかがよくわかりました。

(関西圏/女・30歳)

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION