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パネルディスカッション

●構成メンバ-〈プロフィール〉

 

(司会)

皆様大変お待たせいたしました。 それでは只今よりパネルディスカッションを始めさせていただきます。 本日のパネルディスカッションは環境に優しい交通システムの構築を目指してというテーマで進めさせていただきます。 それではコーディネータ並びにパネリストの皆様方をご紹介させていただきます。 私の方よりお名前を申し上げますのでどうぞお席の方へとお願いします。 それではまず始めにコーディネーターをご紹介させていただきます。 九州運輸局企画部長でいらっしゃいます後藤靖子様でございます。 続きましてパネリストをご紹介させていただきます。 ステージ向かって左側からご紹介をしてまいりたいと思います。 まず西日本鉄道株式会社自動車局計画部長久家日佐夫様。 お願いいたします。 そして天神地区共同輸送株式会社代表取締役社長二又大様でございます。 次に日本私鉄労働組合九州地方連合会政策部長栃木義博様でございます。 次に鎌倉市企画部交通政策課長高橋保信様でございます。 そして最後に運輸省自動車交通局企画課長岩崎貞二様、 お願いいたします。

いずれの方々も交通運輸関係に大変見識の深い方でいらっしゃいます。 活発な議論が展開される事と期待しております。 なおコーディネーター並びにパネリストの皆様方のご経歴は皆様方のプログラムに掲載させていただいておりますのでご覧くださいませ。 それでは只今からの進行につきましてはコーディネーターの後藤部長にお願いいたしたいと思います。

 

(後藤)

皆さんこんにちは。 私、 九州運輸局企画部長をいたしております後藤でございます。 今日はコーディネーターを担当させていただくということでございまして、 本日のパネリストは、 只今、 司会の方からご紹介いただきましたが、 九州の地域で、 それぞれの分野でご活躍をいただいている皆様、 それから先ほど地域の各取組事例のご紹介の中でトップバッターで取組の紹介をしていただきました鎌倉市の高橋課長に加わっていただきまして、 これから環境に優しい交通システムの構築を目指してということで議論をしてまいりたいというふうに思っております。 本日は先程来、 栗原先生の基調講演でございますとか、 各地域の取組の紹介がございましたんですが、 やはり栗原先生のお話にもございましたように環境対策いろいろ難しい部分もございますがいろんな広範な取組のやり方があるんではないかというふうに思います。 個別の例えば技術開発といった単体としての問題でございますとかあるいはエコドライブといった交通機関の利用の仕方の問題もございますが本日は各地域の取組紹介にもございましたように利用の仕組みの問題。

 

 

 

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