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私は高年齢でしょうか

 

個人差が大きく、「高年齢」という尺度では測ることが出来ません

 

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“少年老い易く”といいますが、現役の壮年者も明日は我が身であり、確実に人は年をとります。そしていつかは老齢期を迎えるわけですが、それでは、自分は何歳から高年齢なのかとなる十人十色、精神的、肉体的年齢は様々で、全く判然としません。

しかし、今皆さんが何歳であろうとも、その予備軍であることに変わりなく、また、まさにそのまっただ中で、現在ご活躍のベテラン諸氏もおられるわけです。

本誌には、高年齢船員を主人公にした、事例やデータをできる限り盛り込みました。

まずご自身をそれらに重ねあわせてみることから始めて下さい。そして、そこに置き換えた自分を他人を見るような目で客観視して下さい。そうすれば今の自分と重なり合う風景が必ず見えてくるはずです。まだ若いのか、それともかなり老いたのか、その年齢的ステージを納得し、素直に自分を評価出来た時、より安全な道しるべが見えてくる筈です。

 

 

 

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