環境シンポジウム1997千葉会議第3回実行委員会報告
1. 期日 平成9年11月18日(火)午後4時30分〜
(午後1時30分〜広報部会を併せて開催)
2. 場所 龍園 千葉市中央区富士見-16-19
Tel 043(227)8080
3. 出席者 環境シンポジウム1997千葉会議実行委員(行政・市民・企業)
4. 会議結果
(1)開会
これより環境シンポジウム1997千葉会議第3回実行委員会を開催いたします。
まず大木実行委員長よりご挨拶をお願いいたします。
(2)挨拶 実行委員長 大木一男
本日はお忙しいところ、第3回実行委員会にお集まりいただきありがとうございます。
これまで事務局におかれましては、いろいろアドバイスをいただき、また各実行委員の皆様には約半年間準備を重ねてこられ大変ご苦労様でした。
私も、地元茂原市より、約50名ほど自治会長を連れてまいりましたが、会議終了後、大変参考になったという喜びの連絡がありました。
いずれにしましても、各実行委員さんには、今回の経験を今後の活動に活かしていただくと共に、来年の糧にしていただくことをお願いしまして、私のご挨拶をさせていただきます。
(3)幹部会会議内容発表(副委員長 山田多恵子)
11月7日(金)環境財団において、斉藤理事、正副委員長、各部会長が集まりまして、幹事会を開催しましたのでその結果をご報告します。
お手元にあるアンケートの中の感想文を見ながら話し合ったところ、次のような意見が出されました。
?@全般的には今回の会議は成功であった。
?A全体会における挨拶が長く、行政色の強いものとなっていた。また、限られた時間の中で、講演者の話の時間をきちんととってで話をしてもらいたかった。
?B実行委員は3部会に分かれ活動するが、すぐ分かれて活動するのではなく、最初は一緒に活動した方が良い。
?C今回の分科会は会場が違っていたが、比較的スムーズに動くことができた。
?D分科会の受付を早く締め切ってしまったので、後から参加する人がわかりにくかった。
?E各分科会の実行委員が2人づつであったので、作業を進める上で厳しかった。今後、実行委員の人数及び男女の組み合わせを考えて欲しい。
?Fインターネットを利用した広報活動、リーフレットのカラー化など広報媒体を検討すると共に、若い人に参加を促すため、大学等への案内、また、Bay-FMへの放送依頼等を実施する必要がある。