ウ 参加・体験したい訓練、イベント(新規選択肢)(表3)
参加したい防災訓練の種類は「実際に火を消す訓練」が最も多く46%で、次いで「ケガなどの応急手当訓練」に40%、「煙の中を避難する訓練」35%、「人工呼吸・心臓マッサージの訓練」32%の順となっており、実戦的な訓練項目が上位を占め、サバイバル的な訓練は若い世代に人気がある。
逆に少なかったのが、「車の工具(ジャッキ等)を使った救出訓練」8%「ゲーム・スポーツ感覚のイベント」5%と、「ゲーム・スポーツ感覚のイベント」が減少していることから、都民がより具体的に役立ち、身につく訓練を望んでいることが伺えます。