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・ブザー 縦20mm 横15mm 高さ(厚さ)14mm(写真8)

を組み込んだものです。写真は単口コンセントを撮影したものですが、双口コンセントの場合も同様となります。なお、バイメタルは、市販されている耐熱性接着剤を使用してコンセントに貼り付けてあります。

また、実験ではバイメタルが確実に働き、

 

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リレーによって電球が消灯(電気回路を遮断)し、同時にブザーが鳴り、トラッキング現象の発生を知らせました。

 

5 今後の課題

・トラッキング現象の温度を最も早く感知する箇所はプラグとコンセントの間であり、ここに温度センサー(温度ヒューズ等)を

 

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取り付けることで、より確実に感知することが可能となる。しかし、プラグとコンセントの改造が必要となることから、電気用品取締法等の関係法令に基づく検定を受ける必要がある。

・開発コンセントでは、バイメタルの作動温度を40℃と設定しましたが、この温度が妥当であるかどうか、トラッキング現象の発生しやすい環境の実験室で長期間取り組み、このデーターを基に適正温度を設定する必要がある。

 

6 最後に

多くの電化製品に囲まれる日常生活において、この機器を電気コンセント部分に取り付けることで、トラッキング現象による火災を未然に防止することができるとともに、火災原因の一つを消去することができます。また、出火防止機器を用いて防火座談会等でトラッキング現象の怖さを認識することにより、電気コンセントの再点検など火災予防の意識向上が図れるものと考えています。

 

 

 

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