第37回(63・12・8)

　

斉藤　一雄(日体大)

　

昭和43年1月8日生まれ。明大中野高校在学中の昭和59年国体少年優勝。60年全国高校選手権優勝。61年日体大に進学、東日本学生新人、七尾、全国学生体重別無差別各大会優勝。62年宇佐、宇和島、東日本、七尾、秋田各大会優勝。63年東日本及び全国学生体重別無差別優勝。同年12月の全日本選手権で天皇賜杯を獲得。平成元年宇和島、鷹巣、全国学生体重別無差別各大会優勝。3年津幡、弘前、国体成年1A各大会優勝、全日本選手権2位。4年国体1A、世界選手権無差別各大会優勝。7年弘前大会優勝。

　

2位　伊東勝人(大阪)

3位　林　正人(近大)　山崎直樹(日大)

　

第38回(元・12・3)

　

成松　伸哉(山口)

　

昭和39年6月23日生まれ。初タイトルは熊本農高三年の57年全国高校宇佐、58年、日大に進学して個人は、95年、全国学生体重別115キロ以下級、60年大学高知、61年大学十和田と大学3タイトル。準優勝多く、58年全国学生中量級、60年全国と東日本の学生体重別115キロ以下級、61年、大学宇和島、同宇佐、東日学生と数え、3位も全国学生選手権など7回。62年、山口県大津高校教員となり、全国教職員選手権に三年連続個人準優勝、国体成年一部Βでも平成元年個人準優勝、同年斉藤を下し天皇賜杯全日本選手権者となる。平成4年春、立浪部屋から妻子持ちで初土俵、現幕内智ノ花。

　

2位　斉藤一雄(日体大)

3位　浜洲圭志(日大)　林　正人(近大)

　

第39回(2・12・2)

　

栗本　剛(中央大)

　

昭和46年3月27日生まれ。兵庫・報徳学園で62年高校選手権3位、国体3位、63年東西対抗重量級3位、宇佐個人優勝、団体3位、国体個人、団体とも3位、平成元年中大進学、七尾団体優勝、東日本学生体重別115キロ以上級3位、全国学生体重別115キロ以上級準優勝、平成2年、宇和島団体3位、個人4位、宇佐個人3位、東日本学生選手権、団体3位、個人は東日本学生、七尾ともベスト8、全国大学実業団刈谷個人3位、全日本選手権、準決勝で安井(東京)を左の下手出投げ、決勝で戸田(専大)を右四つから寄り切り天皇賜杯獲得。4年、東日本学生選手権優勝。

　

2位　戸田歩(専修大)

3位　西田崇晃(日本大)　安井和男(東京都)

　

第40回(3・12・1)

　

伊東　勝人(大阪)

　

昭和39年11月30日生まれ。五所川原高では旭富士(元横綱)の後輩。57年高校東西対抗3位。58年近大進学。59、60、61年西日本学生体重別無差別、60、61年西日本学生選手権、60、61年西日本選抜学生、60年刈谷、全日本学生体重別無差別、関西選手権各大会優勝。62年近畿大職員となり、同年国体成年、関西選手権各大会優勝。63年、平成元年全日本実業団選手権優勝。元年国体成年1A優勝。2年弘前大会優勝。3年全日本選手権で天皇賜杯を獲得。4年弘前、5年福井各大会優勝。6年西日本実業団優勝、国体1A2位。

　

2位　斉藤一雄(東京)

3位　小林勝彦(農大)　柳原清龍(和歌山県庁)

前ページ　　　目次へ　　　次ページ